・・・今日、渋谷のユーロスペースで「Life」という映画を21時からのレイトショーで見た・・。
知ってる某プロデューサーが作りたかったという実験的映画だし、今日は本人のチィーチインがあったので、21時は正直きついなーと思いつつ（笑）行ってみた。
感想は・・・？？？
私、自慢じゃないけど、１８歳で俳優やろうと決心してから２５年以上、（それより前も映画好きだったけど）毎年、映画年間２００本は観てるからねー。見る目はある程度確かだと思うのよ・・・。今はDVDも多いけど・・・。
あれぇ？？そうやって計算すると、もう６０００本以上見てるのかー？？
数にすると大した数じゃないけど、その他に、舞台やテレビドラマなんか見てる数入れるとすごいもんだよねー（笑）
・・・私だけの感性もあるから一概によしあしは断言するもんじゃなくて、私個人の好き嫌いが根本に入るけど、こんだけ数を見てれば、ある程度、客観性もあると思うんだよね・・・。
特に今の私は、
●俳優としての観点
●プロデューサー等の制作企画者の観点
●お金を払って見に行ってるいち観客の観点・・・の3点が複雑に融合して見てるから、ホントは3回見ないとはっきり言えない部分もあるし、3回見たい映画かどうか・・ってこともあるし・・・、まあ、絶対、うちのアルファセレクションの俳優が出てれば3回は見る元気あるけどね・・・（笑）
今日の映画は・・・。一般的にプロデューサーと監督さんは裸の王様になりがちな立場だから、ぜひ、直接飲みながらでもお話しましょうよ！！って感じ・・。
さりげなく日常を切り取ろうとして、さりげなくなってないよー！！
すばらしい絵画でも作家のサインが大きく入っていたらどうなの・・・？？って感じですよ〜。
私の連絡先知ってるプロデューサーのオガワシンジさん、連絡ちょうだいねー。私は仕事をもらえる人だからってこびないよ〜・・・（笑）
いいトコも、悪いとこも、聞きたいことも、けっこうあるよー！！
ただ、いつまでも心に残るかどうかは、明日また違う映画＜北辰斜めにさすところ＞っての見るから、そのインパクト次第でねー・・・（笑）
ほぼ、週に3本はリアル上映か、試写会で今時の映画観てるし、休みの日はDVDでも、古い映画も単館系もロードショウ系もけっこう一日見てるからねー！！
映画つくりって、何を目的に創るのか？？って考えさせられる映画でしたー☆
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