2006年09月26日
あるプロデューサーの方にお目にかかって・・。
今日、この土砂降りの中、あるドラマの制作会社のプロデューサーのKさんにお目にかかった。

俳優の面接のためだったのだが、2年以上前から面識だけあったその方は、本当にちょっと怖いイメージの、<忙しいから、おれの傍に来るなオーラ>がいつもあるように感じていた方だった!

ところが、ところが、俳優と話をしながらも、せりふを言わせてみてからも、帰るまで、終始、瞳の奥があたたかい、まっすぐに向かいあってくれる方だった。

・・・そして、帰る間際に・・・。
せっかく来てくれてたのだから、何か、君の為になることを・・」と言って、いくつかのアドバイスをその若い俳優にしてくれた!!!

「相手のためになること」って考えてくれたその言葉!!!

Kさん、今までとっつきにくいと思っていてごめんなさい!!

たぶん、私が、正面から向かいあっていなかったのでしょう?

いつも営業に行くときは、相手が忙しいのを承知で行くから、こちらの心も、なんか気遅れがして、相手と向かい合う!と考えるより、用件を早く済ませよーと、あせりに似た気持ちでお目にかかっていたのでしょう。そのことに今日、気がつきました・・・。

ありがたかったです!!私にとっても、その俳優にとってもホントに貴重な時間でした。。。

 
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