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・・・今日はフンパツして「紫のバラ」を買ってみた☆
た、・・高い!!何せ、「紫色のバラ」ってかつては幻の色と言われ、どうしてもバラの品種で「紫」は出来なかったらしいけど・・・?何で、今は出来たのかしら?
ま、紫と言っても、ホントのパンジーなんかの紫じゃなくて、どちらかというと青みがかったピンクと言った感じ・・。
小心ものの私は一本800円もするなんて・・と思いながら(笑)でも、ここんとこがんばった自分へのご褒美に4本買ってきたのです。
こんなバラを「100本位花束にして」・・と言ってみたい今日この頃・・・☆
私も昔、舞台とかやっていた頃は花束も随分たくさん頂きましたが、今や差し上げる一方・・・。
そー言えば、昔のコミックで「ガラスの仮面」っていう演劇モノがありましたねー。
知る人ぞ知る名作で作者は随分と演劇やs演技の事も詳しくしらべてらっしゃるみたいで、今、芝居をやってる俳優たちが読んでも結構面白いと思うし、却って勉強になるくらいだけれど、その中に「紫のバラの人」という、貧しい天才少女の北島マヤを影ながら見守ってくれる人が出てきてるけど・・。
コレを読み始めたの確か、私、中学生ころだったような記憶が・・・(笑)すごい年月・・・。
コミックは全巻持ってるけれど、残念ながら、コレ、『未完』なんだよねー!!!!
美内すずえ先生!何とか完結してくださいねー☆ テレビドラマにもなったけれど、残念ながらコレは見てない。キャストは主役の天才演劇少女を確か、安達裕美さんだったかな?紫のバラの人は・・・???田辺誠一さん?姫川亜弓は誰だっけ? インパクト的には、月影先生を演じたのは、確か・・・、野際陽子さんだった気が・・・。
とにかく、このコミックに刺激を受けて私もお芝居始めたようなモンだから(笑)、紫のバラの人みたいな、私だけを陰ながら応援し、見守ってくれる、ステキな人いないかな〜?なんてムシのいいいこと考えながら・・・(笑)
・・・そして、今や、紫のバラを自分で自分に買うハメに!!
あっはっはー!!
よもやこうなろうとは、14〜15歳の私には想像も出来ませンでしたよ〜♪♪♪
でも、ウチの俳優たちには紫のバラを送ってくれる人を見つけることを願うよ、ホント!
あるプロデューサーの方から一昨年?言われたことは今も忘れない。
『必ず、見てくれてる人はいるからね☆』
そういう人が居る事を信じるしかないよね?私たちは・・・。
・・・コミックの中の天才少女、北島マヤではなく、一見、天才に見える、実は『努力の天才・姫川亜弓』になるしかないのです。 ・・・・生まれつき、演技の天才なんて、ホント、コミックの中のお話だけ・・・。
でも野球のイチローになることは、可能性ゼロではないでしょう?ひたすらのパッションがあればね・・!!!!!!誰がやり続けることが出来る人かしら?(笑)
| by misaizu
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