2007年10月19日
韓国映画☆
・・・・明日19日から24日まで、韓国に出張することになった。

私も遊びや旅行目的でなく、仕事で海外出張は初めてなので、緊張と期待でワクワク・ドキドキ!
(願わくば、空港で・・・“ああああ・・パスポート、忘れたぁぁぁ〜!”ということだけは無いようにしないとネ!・・・あり得るから怖い・・・・(笑)

しかも、尾関伸嗣という弊社俳優の映画現場見学をかねたプロデューサー面接(顔見せ)というプレゼンテーションがメインでもあるし・・・。すべてにおいて“初体験”です☆・・この年齢になってまだま<未経験ゾーンに挑戦出来る!>って、幸せー☆♪

この機会は本当に偶然がいくつも積みかさなって頂いた機会だけれど、私、前にこのブログの4月20日の日記で韓国のテレビドラマの監督、ユン・ソクホ監督のインタビュー記事に感動して、お手紙を書きたいって思って、お手紙を出したことがあるんだよね・・・。届いてるかどうかは分らないけれど(笑)、あれから僅か半年で本当に韓国に行くご縁が出来るとは思わなかった・・・。もちろん、ユン監督に会いに行くワケではないけれど、想いが強いと実現スピードも速いような気がします。

そんなこんなで、このところ毎日韓国映画を見まくっていました・・。
昔見た、“シュリ” ・“猟奇的な彼女”・“”オールド・ボーイ”も、今、もう一度見なおすと視点が違うのか、感動するところが違ってたり、面白いと感じるところが違うから、それが新鮮!

“マラソン”“殺人の追憶”“ブラザー・フット”“私の頭の中の消しゴム”“美しき野獣”“フライング・フィスト”“オアシス”“プロミス”“タイフーン”“JSA”“デイジー”・・・・うーん、毎日韓国映画ばかり見ていましたが(笑)、めっけもんは<オアシス>と<デイジー>!!

これは、俳優のみなさんはぜひ、見といた方がいいですよー!!!

(今まで私がこれを見なかったのは、オアシスはウチの近くのツタヤに無かったのと、ディジーは、日本の宣伝がチープだったから・・だと思いました(笑))

韓国の俳優さんたちのたくましいこと!表現が豊かなこと!・・・そして南北両断という問題を抱えて、俳優としての使命を明確にもっているのが、特典映像のインタビューなんかや、演技的気迫からすごく伝って来ます。

まだまだ日本に入ってくる韓国映画は数少ないので、この機会に余暇は、言葉も分らないけど、映画や劇場やショーなども見てきて、『お金で買えない経験』を積んで、私の今後のビジネスに役立てたいと思っています。

・・・・・では、・・大韓航空なんで(笑)、おちないことを祈っててください♪ 

落ちたら、そこまでの運命だと思ってあきらめますー!(笑)

〜行って来ます〜☆