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・・・昨日はＮＨＫ「木曜時代劇・陽炎の辻」の打ち上げに出席。
１９時開始の打ち上げだったから、ちょうど第３回のＯＡにかぶってしまい、予め事務所のデッキで録画予約した。
・・・何故、事務所かというと、ちょうど同じ日の同じ時間、裏番組のテレ朝「女刑事みずき２」に弊社の俳優かなやす慶行が出演しており、これがまた、すごいいい役の大抜擢！！
うー、うー、打ち上げがなければどっちか録画でどっちかリアルタイムで見れるのにぃぃぃ〜☆
（嬉しい悲鳴・・・（笑））
・・・実は私、連日帰りが夜中過ぎなので、まだ見ていないのです（笑）
今日もかなやすに“社長、俺、どうでした？？”って携帯メールで聞かれましたが・・・、まだ見れないから明日見るねーといったらガッカリされました（笑）
（明日土曜で夜は空いてるから、夜２本みよ〜っと！！)
・・・さて、陽炎の辻は、ウチの俳優の尾関伸嗣が第１回の山尻頼禎役、最終回に蔵本隆史が針田神三郎役で出演させていただいた。
第１回、第２回と視聴率がとても良く、プロデュサーの方も演出の方々もスタッフさんも俳優も満面の笑顔＆笑顔・・・。（分かりやすい〜・・かわいい☆笑）
（西谷さんと尾関）
 ・・・演出の西谷真一さんが、「登場人物のこころのあやを撮りたい。」と顔合わせの時におっしゃっていたけれど、第１回、第２回。。、登場人物の心の中の描写が繊細に表現されていると思うし、何より、「時代劇の常識をくつがえす演出」が西谷さんならでは・・だと思った。
つまり、特徴的なのは、今までの時代劇、大河ドラマとかだと、いくら顔アップでもかつらとか襟もと位まではカメラに入れないと時代劇だか現代劇だか分かんないてな感じで、ほとんど今回のような＜おでこ〜あごまで＞みたいなアップはおよそ時代劇では今まで無いんだよねー☆
・・・だからこその、＜登場人物の心のあや＞が撮れたと思うし、カメラ、照明、音楽のすべてにこだわりが見えた気がした。
（・・・でも、殺陣のシーンのキーン、カーンの効果音は・・正直、山本耕史さんはともかく、相手役の俳優さんが殺陣はあんまり上手くないから音でごまかした？？って思いましたが・・（笑）ちょっと、うるさかったのは、私も多くの皆さんと同じ意見どぇす（笑））
（蔵本＆尾関）
 ・・・しかし、打ち上げ会場は暑かった・・・。（笑）たくさんの人の笑顔と熱気・・！あまりの熱気にあてられ、帰りがもうグッタリ状態・・。
みんな２次会、３次会、行くんだろうなー？？
・・もう、ワタクシ、無理です〜☆
また、みんなとウチの俳優が現場で会えたらいいなー！！
最後に山本耕史さんの挨拶で・・・。彼が言っていた言葉・・☆
「最初、この“居眠り磐音”の役の候補は、“妻夫木 聡”さん“オダギリジョー”さん、“加瀬亮”さんなどの名前が上がっていたそうです。でも、この役は“山本耕史しか出来ませーン！！！”」（満場の拍手、拍手、拍手）
まー、ずばり言い切る彼は、ホント、カッコいい〜！！
＜本日の美斉津明子の誓い☆＞
・・・・いつか、うちの俳優にもこんな言葉、言わしちゃるぅぅぅ〜！！！
| by misaizu
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